【小学生時代、ある男の子のお世話係になった話①】

【小学生時代、ある男の子のお世話係になった話①】

 

こんばんは。
昨夜下書き状態で、
間違えて更新してしまった
やまみーです。
通知が行った皆さん、
すみませんでした!

 

今日のブログは、

私が小学3年生の頃の話。


問題児扱いされていた子の
お世話係をしていた話。

 

 

【ヤバかった小学校時代の担任】

↑以前こちらの記事でも

少し書きましたが、

 

 

当時の私の担任は、

すぐに問題を起こすこの子が

嫌いだったようで

 

 

この男の子に対して

かなり当たりが強かったです。

 

 

そんな先生を見ていたら、

感化されるのが子供。

 

 

先生の真似をして、

馬鹿にする子が一定数いました。

 

 

元々キレやすい子でしたが、

このクラスになってからは

更に荒れていたように思います。

 

 

そしてある日、

この女の子の発言がきっかけで

女の子に激しく掴みかかって、

クラスが騒然となりました。

 

 

すぐに駆けつけた先生が

取り押さえましたが…

 

 

 

 

 

 

女の子の髪を鷲掴みにし、

ちぎってしまいました。

 

 

女の子は痛さと恐怖で泣き喚き、

 

 

A君も怒りが抑えられなくて、

先生が引き剥がしても喚き散らし

悲惨な光景でした…

 

 

 

 

 

 

ベランダに座り込むA君。

 

 

先生も謝らないA君に苛つき、

罵倒したあげくベランダに

そのまま閉じ込めてしまいました。

 

 

たしかにA君は悪い。

やり過ぎてしまった。

 

 

それはそうなんだけど、

A君が全部悪いかと言われると

違うんじゃないか?

 

 

と子供ながらに、

モヤモヤしました。

 

 

ブログにもちょこちょこ

書いたことがあるのですが、

私には知的障害のある弟がいます。

 

 

だから小さい頃から、

障害のある子と関わることが

多かったこともあり

 

 

支援が必要そうなA君のことが、

放っておけませんでした。

(A君はずっと普通クラスだった)

 

 

 

 

 

 

『馬鹿になる。』

 

 

これが当時の先生の口癖。

 

 

クラスの成績や態度によって

先生の評価に影響があったのか、

 

 

とにかく馬鹿を作りたくない。

クラスの輪を乱すやつは許さない。

私の理想のクラスを作れ。

って雰囲気でしたね

 

 

だから私が勝手に行こうとしたら

なんか文句言ってたけど、

 

 

この授業のところ、

チャ○ンジで習ったから

大丈夫でーす!

 

 

とか言って、

そのまま出ていった記憶が

 

 

なかなかのクソガキだったなぁと

今では思いますね(笑)

 

 

今回の話は、

思ったよりも長くなりそうなんで

3回に分けようと思います。

 

 

あと単純に私が漫画描くのに

時間かかるから←

 

 

というわけで、

続きは今日の夜にアップしますね!

 

あとがき

 

続きはこちら

【小学生時代、ある男の子のお世話係になった話②】

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