【小学生時代、ある男の子のお世話係になった話②】

【小学生時代、ある男の子のお世話係になった話②】

 

【小学生時代、ある男の子のお世話係になった話①】

↑今日のブログは、
こちらの記事の続き。

教室で暴れてしまったA君。
声をかけてみると…

 

 

 

 

 

最初声をかけたときは、

めちゃくちゃウザがられて

あっち行けと怒られました。

 

 

実はこの時はまだA君と

ほとんど絡んだことがなく、

しっかり関わったのは

これが初めてだったと思います。

 

 

そりゃそんなやつに

泣いてるところ声かけられたら

ウザいだろうね

 

 

A君は怒りはするものの

手を出したりはしなかったので、

そのまま声をかけ続けたら

 

 

落ち着いてきたのか、

自分の思ってることを

話してくれました。

 

 

A君は私が見ていた限りでも、

言葉よりも体が動くタイプ。

 

 

落ち着いてる時は

友達にも優しくできるけど、

 

 

授業中の勉強や作業など

上手くできないことが多く、

それに対して癇癪を起こし

怒っていることが多かったです。

 

 

それを先生が咎めるし、

馬鹿扱いするから余計に悪化。

 

 

友達との関わりでもそれが出てて、

すぐに暴れる乱暴なやつと

認定されているイメージでした。

 

 

だから友達と遊んでいるのも

ほとんど見たことなかったです

 

 

本人もそれを感じていたようで、

涙目でこんな話をしてくれました。

 

 

でも当時の私は、

まだ小学生3年生。

 

 

知的障害の弟がいると言っても、

まだまだ子供で知識もなく

なによりアンポンタンでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、ダメだろ!

 

 

そして弟よ、

すぐゲンコツする姉でごめんな…

 

 

でも姉ってどこもそんなじゃない?

え、違う…?

姉のみんなどうだった?

 

 

A君もいきなり隣きて、

こんなこと言うやつに

ビビっただろうな

 

 

話していたらチャイムが鳴り、

休み時間になったのを確認してから

 

 

仲直りはしなくていい!

仲良くならなくていいから、

髪のことだけ謝りに行こ!

 

 

と半ば強引にA君を引っ張り、

女の子のところに連れて行きました。

 

 

逃げようとするA君を捕まえ、

 

 

ほら!今なら言えるよ!

と後ろでせっついていたら…

 

 

 

 

 

 

しっかり謝ることができました

 

 

これ漫画だから省略したけど、

実際は最初女の子に

許さないって言われたんです。

 

 

でももうしないって約束したら、

女の子も許してくれました。

 

 

よかったねー

ちゃんと出来んじゃんって、

話していたら背後から…

 

 

 

 

 

 

先生に声をかけられた。

 

 

私が先生の言うことを聞かずに

ベランダに行ったから?

 

 

それと授業に参加せずに

授業をサボる結果になったから?

 

 

長くなったので、

この続きはまた明日投稿します。

次回で完結です

 

 

 

 

あとがき

 

 

久しぶりに作った

次男の遠足お弁当で終わり!

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