【虹の橋を渡った我が家の猫たちの話】
- 2022.08.27
- 保護猫日記
【虹の橋を渡った我が家の猫たちの話】
https://yamamii.nbblog.jp/blog-entry-post-15-2.html
↑前回のこちらの記事に
コメントありがとうございました。
エビって蓋をしていても、
ポンプのコード用の隙間などから
飛び出すんですね!
そこまで飛ぶのも凄いし、
その小さな隙間から
飛び出すのも凄い…!
そして皆さんからの
コメントで気づいたのですが…
私が厄年だ
もしかして今までのことは、
家ではなく私の本厄のせい?
でもリフォーム前も、
入居してからもお祓いしてないし
これはこれで良い機会
だったんじゃないかなと。
私の厄祓いも、
どこかで機会を見つけて
お願いしようと思います。
そして今日のブログは、
タイトルにもあるように
虹の橋を渡った我が家の
猫たちについて
この話をするのちょっと
迷ったんだけどね。
でもブログでもちょいちょい
うちの猫たちが登場していたし、
皆さんにもご報告しようと思い
こちらに書かせていただきます。
実は今年の初夏。
我が家のお姉さん猫である、
プニちゃん(7歳)が
虹の橋を渡ってしまいました。
フラッシュバックしてしまう方も
いるかもしれませんので、
詳しくは書きませんが
好奇心旺盛で、
常に外に飛び出るチャンスを
狙っているような子でした。
撫でてもらうのが大好きで、
常に誰かの膝上やお腹に乗って
ゴロゴロと喉を鳴らしながら
眠る甘えん坊でした。
本当に突然のお別れでした。
後悔だらけの最後でした。
最後に抱きしめてあげられたのが
唯一の救いです。
家族みんなでプニちゃんを囲み、
その日はわんわん泣きました。
私は泣きながら、
携帯でペット葬儀を調べ
火葬の予約をとりました。
旦那は泣きながら、
保冷剤やタオルでプニちゃんを
優しく包んでくれました。
子供たちは、
泣き疲れて眠りました。
そして残された妹猫の
ラムちゃんは、
お姉ちゃんを探し続けました。
不安そうに窓の外を眺め、
部屋をずっとウロウロ。
ここにいるのに…
最後のお別れをさせようと、
匂いを嗅がせてみると
シャー!!!!と怒って、
怖がって逃げてしまいました。
ごめんね。
怖い匂いがしたんだね。
お姉ちゃんの匂いじゃ
なくなってたんだろうね。
その様子を見たら、
また泣けてしまった。
翌朝、葬儀屋さんに
火葬をお願いしました。
すごく迷ったのですが、
我が家は骨は受け取らずに
個別火葬+合同埋葬を
お願いしました。
どうせなら、
たくさん友達がいるところで
たくさん遊んで欲しかったから。
プニちゃんを見送ってから、
我が家はペットロス状態に。
旦那は鬱が悪化したし、
子供らも情緒不安定で
みんな悲しみに暮れていました。
しかしプニちゃんが亡くなって
1週間も経たずに問題が。
ラムちゃんが禿げだした。
抜け毛が激しくなり、
おしっこをしなくなりました。
すぐに病院に連れて行き、
診てもらったけど異常なし。
注射だけ打ってもらい帰宅。
先生からのアドバイスで、
プニちゃんの匂いが
残っているものを全部処分し、
トイレも砂も全部替えたら
やっとおしっこをするように。
でも明らかに元気がなく、
昼間はずっと外を眺め
夜中は鳴きながら家中ウロウロ。
普段全然鳴かない子なのにね。
お姉ちゃん探してるんだよね。
ずっと遊んでもらってたもんね。
その様子がまた可哀想で、
悲しみを加速させる。
このままじゃラムちゃんも
死んでしまうかも!
早くどうにかしなきゃ!
旦那と話し合い、
ラムちゃんのためにも
自分たち家族のためにも
もう1匹お迎えしようと
決まりました。
どうせなら期限のある子を
助けてあげたい。
そう思い、保健所に行き
ラムちゃんと遊んでくれそうな
一番ヤンチャな男の子を
引き取ってきました。
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白黒ぶち模様なので、
名前はゴマくん。
(現在2.5ヶ月)
ラムちゃんに引き続き、
この子も旦那が名付け親。
今では毎日2匹で遊んで、
ラムちゃんもたくさん舐めて
お世話してくれてます。
ラムちゃんは舐めたいのに、
遊びたくて仕方ないゴマくんは
すぐに逃げちゃうけどね。
その顔やめい
でも元気いっぱいで
かわいいゴマくんのおかげで、
ラムちゃんも元気を取り戻し
ハゲも綺麗に治りました
元気になってくれて
本当に良かった。
私たちもゴマくんのおかげで
プニちゃんがいない事実を
受け入れることが出来ました。
プニちゃんが亡くなり、
命の大切さを学び
今度から助けを求める猫は、
全部助けてあげようねと
家族で約束をしました。
そんな約束を交わし、
先日プニちゃんの
初盆を迎えました。
ロウソクは危ないから、
代わりにライトをつけて
3日間過ごしました。
そして16日の朝。
お盆もおわり、
プニちゃんにまたねと伝え
ライトを消した数十分後…
『みゃーーー』
一回だけだったけど、
明らかに外から子猫の声がした。
ゴマくんの声ではない。
でも窓の外を見ても
子猫なんていない。
声もしない。
それでも気になった私は、
急いで2階のベランダから
家の周りを探してみた。
すると、
お隣さんの敷地内で
うずくまっている子猫がいた。
あとがき
長くなってしまうので、
次に続きます
次回でこの話は終わります↓
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うちにも3匹のにゃんがいます。
長女は外が大好きな9歳。
その後5歳の姉妹2にゃんが
続きます。
その子たちに何かあったら、、
考えただけで身震いします。
でも、この子たちを置いては
いけない。
見送ることも使命だと思っています。
命を見捨てない選択、
簡単ではないと思いますが
救える命を救って下さる決断に
心から誠意を送ります。
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はじめまして
たくさんの飼い猫の最期を見送りましたが初めて飼った(私が道端で拾った)子の最期が今も悔やまれてなりません
多分ぷにちゃんと同じ状況だったかと思います…
あれ?姿見ないなあ、遊びに行ってるかな?
と思いながら登校する道に横たわるあの子の姿が30年余り経った今でも特に忘れられません
賢く誰にでも人懐っこく耳たぶを吸う甘えん坊な子でした
今は車のボンネットに残された子を引き取り飼っています
私にはあまり心を許してくれないけど(笑)大事な子です
もう一匹お迎えしたいけど今の子がとても気性が激しくて多頭飼育は厳しいかな
今は飼育環境が良いので元気な子だと20年近く長寿をまっとうできる様になりましたね
多分やまみーさんよりひとまわり以上歳の私ですが、今居る子を見送った後あとどれくらい保護猫を飼育できるかな…と思ったりします
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初コメです。
自分もネコが好きで、実家で多い時は7匹飼っていました。母親にネコは、亡くなる時は姿を隠す 自分のなくなる姿を大好きだった人には見せたくないんだと教えられて、姿が見えない時は、そういう事だと、理解していました。
病気やケガで、姿を隠す事の出来ない子には、バスタオルで、隠してあげたりしてました。
不思議な事に、私の兄と母親は、霊感が強く亡くなったネコたちが夢枕に現れ
元気に遊んでいるのを、見せてくれるらしいんです。
愛情を感じて過ごした家族として、残された家族に前を向かせる!自分は心配ない!ありがとうを伝えてくれたんだと、思いました。
やまみーさん家族の愛情をたくさん感じ きっと ネコちゃんは、楽しく遊んでますよ❕そして、また逢いにやってきますよ!
自分がそうでしたから。
生まれ変わりは、あるんです。(体験談)
ネコちゃんの御冥福をお祈り申し上げます。
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猫ちゃんではありませんが、飼っていたハムスターが4日前に 虹の橋を渡りました。病院の先生曰く先天的に病気を持っていた可能性が高く、生後7ヶ月と若くして亡くなってしまいました。今まさにペットロスです。5歳の息子も少し理解したみたいで、号泣していました。ウチは個別火葬でお骨を返してもらいました。毎日手を合わせて話しかけています。あまりに我が家にとってタイムリーなお話だったので、思わずコメントしてしまいました。プニちゃんも、お空で楽しく過ごせていることを願っています。
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我が家は柴犬を飼っています!
今5才です
この子が虹の橋を渡ったら私も号泣します…(ToT)
金銭的にこの子の後にまた犬を飼うのは難しいので、大事に、大切にしていきたいです