【虹の橋を渡った我が家の猫たちの話】

【虹の橋を渡った我が家の猫たちの話】

 

こんばんは。
やまみーです。
※猫の死に関する話があります。
苦手な方はご注意ください。
◎初めての方はこちら↓

【引っ越してきました!】

 

◎最近の記事はこちら↓

https://yamamii.nbblog.jp/blog-entry-post-15-2.html

 

 

 

↑前回のこちらの記事に

コメントありがとうございました。

 

 

エビって蓋をしていても、

ポンプのコード用の隙間などから

飛び出すんですね!

 

 

そこまで飛ぶのも凄いし、

その小さな隙間から

飛び出すのも凄い…!

 

 

そして皆さんからの

コメントで気づいたのですが…

 

 

 

私が厄年だ

 

もしかして今までのことは、

家ではなく私の本厄のせい?

 

 

でもリフォーム前も、

入居してからもお祓いしてないし

これはこれで良い機会

だったんじゃないかなと。

 

 

私の厄祓いも、

どこかで機会を見つけて

お願いしようと思います。

 

 

そして今日のブログは、

タイトルにもあるように

 


虹の橋を渡った我が家の
猫たちについて

 

この話をするのちょっと

迷ったんだけどね。

 

 

でもブログでもちょいちょい

うちの猫たちが登場していたし、

 

 

皆さんにもご報告しようと思い

こちらに書かせていただきます。

 

 

実は今年の初夏。

我が家のお姉さん猫である、

プニちゃん(7歳)が

虹の橋を渡ってしまいました。

 

 

フラッシュバックしてしまう方も

いるかもしれませんので、

詳しくは書きませんが

 

 

好奇心旺盛で、

常に外に飛び出るチャンスを

狙っているような子でした。

 

 

撫でてもらうのが大好きで、

常に誰かの膝上やお腹に乗って

ゴロゴロと喉を鳴らしながら

眠る甘えん坊でした。

 

 

本当に突然のお別れでした。

後悔だらけの最後でした。

 

 

最後に抱きしめてあげられたのが

唯一の救いです。

 

 

家族みんなでプニちゃんを囲み、

その日はわんわん泣きました。

 

 

私は泣きながら、

携帯でペット葬儀を調べ

火葬の予約をとりました。

 

 

旦那は泣きながら、

保冷剤やタオルでプニちゃんを

優しく包んでくれました。

 

 

子供たちは、

泣き疲れて眠りました。

 

 

そして残された妹猫の

ラムちゃんは、

お姉ちゃんを探し続けました。

 

 

不安そうに窓の外を眺め、

部屋をずっとウロウロ。

 

 

ここにいるのに…

 

 

最後のお別れをさせようと、

匂いを嗅がせてみると

 

 

シャー!!!!と怒って、

怖がって逃げてしまいました。

 

 

ごめんね。

怖い匂いがしたんだね。

お姉ちゃんの匂いじゃ

なくなってたんだろうね。

 

 

その様子を見たら、

また泣けてしまった。

 

 

翌朝、葬儀屋さんに

火葬をお願いしました。

 

 

すごく迷ったのですが、

我が家は骨は受け取らずに

個別火葬+合同埋葬を

お願いしました。

 

 

どうせなら、

たくさん友達がいるところで

たくさん遊んで欲しかったから。

 

 

プニちゃんを見送ってから、

我が家はペットロス状態に。

 

 

旦那は鬱が悪化したし、

子供らも情緒不安定で

みんな悲しみに暮れていました。

 

 

しかしプニちゃんが亡くなって

1週間も経たずに問題が。

 

 

 

 

ラムちゃんが禿げだした。

 

 

抜け毛が激しくなり、

おしっこをしなくなりました。

 

 

すぐに病院に連れて行き、

診てもらったけど異常なし。

注射だけ打ってもらい帰宅。

 

 

先生からのアドバイスで、

プニちゃんの匂いが

残っているものを全部処分し、

トイレも砂も全部替えたら

やっとおしっこをするように。

 

 

でも明らかに元気がなく、

昼間はずっと外を眺め

夜中は鳴きながら家中ウロウロ。

普段全然鳴かない子なのにね。

 

 

お姉ちゃん探してるんだよね。

ずっと遊んでもらってたもんね。

 

 

その様子がまた可哀想で、

悲しみを加速させる。

 

 

このままじゃラムちゃんも

死んでしまうかも!

早くどうにかしなきゃ!

 

 

旦那と話し合い、

ラムちゃんのためにも

自分たち家族のためにも

もう1匹お迎えしようと

決まりました。

 

 

どうせなら期限のある子を

助けてあげたい。

 

 

そう思い、保健所に行き

ラムちゃんと遊んでくれそうな

一番ヤンチャな男の子を

引き取ってきました。

 

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白黒ぶち模様なので、

名前はゴマくん。

(現在2.5ヶ月)

 

 

ラムちゃんに引き続き、

この子も旦那が名付け親。

 

 

今では毎日2匹で遊んで、

ラムちゃんもたくさん舐めて

お世話してくれてます。

 

 

ラムちゃんは舐めたいのに、

遊びたくて仕方ないゴマくんは

すぐに逃げちゃうけどね。

その顔やめい

 

 

でも元気いっぱいで

かわいいゴマくんのおかげで、

ラムちゃんも元気を取り戻し

ハゲも綺麗に治りました

 

 

 

 

 

 

元気になってくれて

本当に良かった。

 

 

私たちもゴマくんのおかげで

プニちゃんがいない事実を

受け入れることが出来ました。

 

 

プニちゃんが亡くなり、

命の大切さを学び

 

 

今度から助けを求める猫は、

全部助けてあげようねと

家族で約束をしました。

 

 

そんな約束を交わし、

先日プニちゃんの

初盆を迎えました。

 

 

ロウソクは危ないから、

代わりにライトをつけて

3日間過ごしました。

 

 

そして16日の朝。

 

 

お盆もおわり、

プニちゃんにまたねと伝え

ライトを消した数十分後…

 

 

 

『みゃーーー』

 

 

 

一回だけだったけど、

明らかに外から子猫の声がした。

ゴマくんの声ではない。

 

 

でも窓の外を見ても

子猫なんていない。

声もしない。

 

 

それでも気になった私は、

急いで2階のベランダから

家の周りを探してみた。

 

 

すると、

 

 

お隣さんの敷地内で

うずくまっている子猫がいた。

 

 

あとがき

 

長くなってしまうので、

次に続きます

次回でこの話は終わります↓

【愛猫の初盆後に保護した子猫との4日間】

 

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