【障害年金受給レポ①】
◎最近の記事はこちら↓
障害年金レポ①
だいぶ遅くなってしまいましたが、
今回はInstagramのフォロワーから
リクエストの多かった
障害年金申請〜受給までの
詳しいレポを描いていきます。
鬱などの精神障害でも
内容によっては申請ができる!
悩んでいる方は参考にしてね。
2022年に鬱と診断された旦那。
10年勤めた会社を辞め1年半後、
親戚に誘われてバイトをするも
親戚と飲み会でトラブルになり
鬱が悪化してしまいました…😢
『鬱の時に死んでおけよ!』
そんな酷い言葉を浴びせられ、
それがきっかけで希死念慮が復活。
どうやったら楽になれるのか?
俺は死んだ方がよかったのか?
そんなことを言うように…。
◎詳しくはこちら↓
障害年金の申請は
準備するものが多く複雑…。
正直、精神障害のある方が
一人でするのは厳しいと思うから
家族が代わりにするのがベスト。
でも時間と手間がかかる…!
仕事もあるのにどうしよう…
よし、社労士さんに相談だ!
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発達障害があるかもしれないと、
旦那本人も気にしていたこともあり、
色々質問してくださいました。
その結果…
社労士さんが言うには、
『できるorできない』ではなく
生活にどの程度支障が出ているか?
がポイントらしいです💡
当時の旦那はとにかく覚えることが
上手くできなくなっており、
仕事中に2つの指示を出されると
数分でそれを忘れてしまって
指示内容が分からない状態に。
また一人で新しい人と話したり、
新しい場所に行くことが怖くて、
私が付き添わないとダメでした。
日常生活はできていても、
その状態は周りの配慮などが
必要とみなされるため2級かもと。
正直2級だと貰える額も大きいし、
できるなら2級とってほしい!!
お金も手数料の二万だけなら
すぐに払うことができる!
依頼をしてからは早かった!
一つずつ指示をくれるから、
私はそれに従うだけ。
本当に助かりました。
約1ヶ月ほどで全て揃い、
社労士さんが年金事務局に
申請してくださいました。
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障害者手帳を持っていると、
障害者雇用に応募できるだけでなく
割引などのメリットあり!
うちの旦那が映画が好きなので、
障害者手帳で割引してもらって
安く観ることができています。
他にも水族館や動物園など、
いろんなところで
割引してもらえるので
ぜひ作ることをおすすめします。
障害者年金申請用と、
精神障害福祉手帳申請用は
それぞれ別の診断書が必要なため
かかりつけ医に診断してもらうと
ADHDと躁鬱と診断された旦那。
正直私はそんな感じがしてたので、
やっぱりなぁという印象。
でも言われた本人はショックだよね💦
少し落ち込んでいました。
プラス要素にはなるそうなので、
これはこれで良しなんです。
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