【多少の暴力は必要だと思う】

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弟と私

 

私の弟には知的障害がある。

母からはそう聞かされてきたが、

詳しい内容は知らない。

たしかに弟は姉の私から見ても、

言語や知性の遅れはあったので

支援級に通うべきだと思っていた。

でもそれは周りから見れば、

『障害者』であり『差別の対象』と

みなされるものだった。

当時は支援級に通わせる=

いじめられるというイメージが

まだまだ強く残っていた。

だから周りの目を気にして、

無理に普通級に通わせ続ける人も

かなり多かったと思う。

実際クラスにも怪しい子は何人かいた。

入学後迷わず支援級に通わせた

母の判断は正しいと思う。

だけどやっぱり意地悪をしてくる

差別的な奴らはいるわけで…。

口だけでなく手を出してくる奴も

たくさんいた。マジで😑

だからそんな奴を見かけたら、

私が弟の代わりに全員殴ってきた。

弟に他害行為をさせないためという

目的ももちろんあったけど、

年上の私が止めに入った方が

なにかと都合が良いからね(笑)

 

 

こういういじめっ子って、

人にはやるくせに自分がされたら

ピーピー騒ぐ奴多いんだよね😑

弱いやつほどよく吠えるって、

まさにその通りだと思う。

あと『親が暴力をふるうと子供も』

なんて話はよくあるけど、

『殴られる痛み』を知らないやつは

遊び感覚で平気で人にもやる。

もちろん時と場合によるけど、

多少の暴力は必要だと私は思う。

あとがき

弟と小学校が被っていた時は、

これが日常茶飯事だった。

でもこう見えて優等生だったし、

他の支援級の子やクラスの子の

お世話を普段からしていたおかげか

たまに先生に呼び出されても

『ほどほどにしとき〜』って感じで

一回も怒られたことない😂

でも弟の学年の廊下を歩くだけで、

『◯◯の姉ちゃんだ!逃げろ!』

って言われるようになりました笑

 

 

 

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